いらっしゃいませ!!

 常日ごろ思いついたことを、ただただ書き連ねるブログです。

「ワシがゆうたんやない!
    電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」

2009/12/25

Amerieの「in love&war」を聴きました

11月発売されていたアルバムですが、購入して聴く時間がなかったもので、そのままになっていました。
エイメリーさんのスタジオアルバムとしては4作目の本作でございます。

2009/12/04

映画「イングロリアス・バスターズ」を観ました

かなり遅くなりましたが、Q・タランティーノ監督の最新作、「イングロリアス・バスターズ」を観ました。
152分という長い尺の映画で、マカロニ戦争映画を交互に2本観たようなカンジですね。

面白いかどうか、というと、まぁ面白いかなぁ、という…。

2009/11/20

Norah Jonesの「The Fall」を聴きました

すでに10月後半から宣伝用としてdropされている「Chasing Pirates」(まだ聴いていない方はYou Tubeのリンクでジャンプしてください)で変わった変わったといわれていたノラのニューアルバムを聴きました。

2009/11/18

Wolfmotherの「Cosmic Egg」を聴きました

さて、3年ぶりとなりましたニューアルバムです。
前作ではiPodのCMに使われた「Love Train」が気になり、アルバムを聴いたところ、全体の印象はLed Zeppelinだったということで、違う意味で気に入ったバンドです。

2009/11/09

ベルリンの壁崩壊20周年

11月9日がベルリンの壁20周年ですね。
ワタクシ、当時の記憶が少ししか残っておりませんが、当時、壁の崩壊が冷戦の終結につながる過程であるとは感じなかった、と思います。

2009/10/27

U2 live at You Tube

実際にチケットを売っている2時間強のライブをフル配信するという、とんでもない企画でした。
実際どうだったか、ということはおいて、商業的にどうだろうかなぁ、という感想を。

音楽業界は、今、世界中で不況の荒波にもまれています。

2009/10/14

Whitney Houstonの「I look to you」を聴きました

She is back,and Welcome back Whitney and we love you and so does Jesus!

このような日がいつか来るものと願ってはいたが、はたして本当にこのような日がくるかどうか判らなかった。
いわずと知れたスーパースタァ、アメリカの宝、ホイットニィの7年ぶりのアルバムである。

2009/10/09

the end of Oasis

Oasis is dead and buried but Liam Gallagher has a new gig. Just don't call it fashion.(「The TIME」)

と、いうわけでぇ、そうですか、やっぱりそうなりますか。
オアシスのリアム・ギャラガーがタイム誌のインタビュに答え、「オアシスは終わった」宣言をしたということです。

2009/10/03

映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を観ました

遅くなってしまいましたが、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を観ました。
それで観て思うのは、ローガンは150年くらい生きているのに何も学んでないなぁ、ということでしょうか。

2009/09/26

映画「私の中のあなた」を観て

いい物語です。映画館へ行くかどうかは別として、観ておいた方が良い作品です。

白血病の姉に臓器を提供するドナーとなることを望まれて生まれた11歳のアナ。
彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サラは愛する家族のためなら当然と信じてきた。そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こします。

2009/09/24

rinoceroseの「Futurino」聴きました

さて、すっかり遅くなりましたが、ライノセラスの4th(ベスト盤含めると5th)の「フューチャライノ」を聴きました。
まぁ、このデゥオのアルバムは、前作の「スキゾフォニア」からですが。
今作の印象としては、だいぶクラブサウンドに寄ったなぁ、というカンジです。

2009/09/23

トム ロブ スミスの「グラーク57」を読みました

Tom Rob Smith著「グラーグ57」を読みました。
前作「チャイルド44」の続編ですが、前作で明かりが見えたと思えた状況が、実は次なる闇の序奏であった、というカンジでしょうか。ラストまで明かりの見えない、ぎこちない贖罪と再生の物語です。

2009/09/17

新たな政治に望むこと ~民主党編~

さて、本日民主党連立政権が発足しました。
そこで、政権与党となった民主党に望むことを考察したいと思います。

それは、「透明性の確保と、その不可逆性の担保」です。

2009/09/10

ドン ウィンズロウの「犬の力」を読みました

「ニール・ケアリー」シリーズのDon Winslow作「犬の力」を読みました。

いやぁ、大作です。
印象的には、船戸与一氏を彷彿させる血と汗と暴力、善・悪は一体となり国や権力の不可避な暴力が描かれます。

2009/09/04

axe effectのCM美女

いまさらなんですけど、ティザー広告で注目される英蘭ユニリーバの「axe effect」のCM「HOT DOG」編、女の子がカワイイなぁ~、と思っていたんですが、フルバージョンがあることをはじめて知りました。海外と同じものや、日本独自のものなどあるようですね。

2009/09/03

新たな政治に望むこと ~自民党編~

さて、先日の衆議院議員選挙により、与野党の逆転が視野に入り、新たな政治状況が出来することから、そこに望むことを政党の進む方向から考察してみます。

まず、野党になることが考えられる自民党ですが、今回の選挙による政権交代のショックにより、政党運営が停滞している感があります。

2009/09/01

映画「96時間」観てきました

怒涛の公開ラッシュ中のリュック・ベッソン製作作品第一弾、「96時間」を観てきました。

別れた妻と富豪の継父と共に暮らす娘が、海外旅行で訪れたパリで誘拐されます。元CIAの主人公は、単身乗り込み、娘の奪還を試みます。

物語の筋はこれだけ。

2009/08/31

衆院議院選挙開票速報に対して

少なくとも政治において大きな変革を、我々有権者は起こしたわけですが、想像以上の高揚感のなさに驚いています。
もろもろについて、後々書いていくつもりですが、政治に対して自分が何をしても変わらない、と考えていた方々には、この結果をみて、ぜひ考えを改めていただくことを願います。

2009/08/26

アダム ファウアーの「数学的にありえない」を読みました

Adam・Fawer著「数学的にありえない」を読みました。

ワタクシが感心したのは、2つ。
1つは、冒頭のシーン、主人公のギャンブル好きの統計学の元大学講師が、賭けポーカにおいて、次々と変わる状況それぞれに自分が勝つ確率を暗算で計算し続けている場面ですね。

2009/07/13

世は「ダイバーシティ」である

ダイバーシティ単独では多様性の意ですが、「ダイバーシティマネジメント」として使われますね。

これは英語の"Diversity&Inclusion"を省略したもので、本来は"多様性の受容"を意味します。
マネジメントという以上、そこで意図しているのは、「人種、性別、年齢、身体障害の有無の違いに関係なく、すべての人が各自の持てる力をフルに発揮して組織に貢献できるような環境をつくる」ことになりますね。

2009/07/10

次期衆議院議員選挙について

さて、次期衆議院議員選挙について、争点を整理したいと思います。

これは、「いつ選挙になってもおかしくない。」といわれだしてから1年近くになり、その後に噴出した問題などで、当初の争点がみえづらくなっている、と感じるためです。

次期衆議院議員選挙(以降、次回選挙)は、当初「政権交代」の是非を争う選挙と考えられていました。

2009/07/02

映画「トランスフォーマー リベンジ」を観てきました

いやぁ、すごい。この映画つくったヤツらは、アホですね。

話題の映画ですから、すでに観られた方もいらっしゃるか、と思いますが、ワタクシ、やっと観てまいりました。
Michael Bayは、ロボットをガシンガシン変形させたかったんでしょうねぇ。前作を凌ぐ量のロボット、しかもおっきいのからちっさいのまでさまざま、前半の余裕あるうちには、変形途中のシーンをどんどん差し込んできます。

2009/06/29

伊坂幸太郎の「終末のフール」を読みました

「明日死ぬって言われたらどうする?」

「変わりませんよ」

「変わらないって、どうすんの?」「明日死ぬのに、そんなことするわけ」

「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」

2009/06/23

3Pが好き

ロックはあまり聴きませんが、もし、聴くとするなら、どうやらちょっとアナーキィな3piecesくらいのバンドが好きですね。
ロックの要は「殺気」だと思いますが、音数が少なくなる分、それがハッキリとし、かつ、最小人数である「3人」というバンドを好ましいと思います。

2009/06/16

鳩山前総務相の更迭に対する世論調査について

日経リサーチによる緊急世論調査で、「鳩山邦夫前総務相を更迭した麻生首相の判断」に対し、「適切だった」が24%、「適切ではなかった」が56%、また、日本郵政の西川善文社長の続投に反対した鳩山前総務相の主張に対し、「適切だった」が59%、「適切ではなかった」が21%だった。

2009/06/12

映画「スタートレック」を観てきました

エンターテイメントに必要なのは、「テンポ」と「リズム」ですね。

おもしろいと評判の「スタートレック」を観てきました。ワタクシは、「Trekian」ではないので、見落としている部分があるかもしれませんが。
実際非常におもしろかったです。

2009/06/10

「木下優樹菜の料理番組」という壮大な実験番組の件

CXで、6月8日深夜(6月9日午前1時25分~2時25分)放送の「木下優樹菜の料理番組」を見てしまいました。

同時間帯の「登竜門」の一環で、木下優樹菜さんが自分の料理番組を持てるか、その"可能性"を試すため、ゲストのスザンヌさん、西山茉希さん、ギャル曽根さんに自慢の料理を振る舞い、実際に友人でもある各ゲスト達とガールズトークを繰り広げるという内容。

CXの中村アナが最近いいなぁと思う件について

CXの中村仁美アナウンサーですが、一部週刊誌に仕事が減っている、とか、番組でリアルパタリロと化したマッキーこと牧原俊幸アナウンサーとDuetさせられるとかありますが、彼女のバラエティ番組でのナレーションが好きなのですね。

2009/05/20

裁判員制度が明日から実施

さて、明日から裁判員制度が実施されます。

まず、制度に不備があるのは明らか。
地方裁判所における裁判のみ実施されることになり、裁判員対象裁判で控訴された場合、高等・最高裁判所がどのような判決がだせるのか、疑問です。

2009/05/17

民主党代表選を終えて

小沢前代表の退任表明を受けて、民主党代表選出の両院議員総会が5/16に実施され、鳩山氏が新代表に選出された。

まずは、これで政局が再び動き出す、ということ。西松建設の不正献金事件を受けた後の民主党の国会戦略については、やはり及び腰であり、補正予算の編成にあたっても解散を意識したものでもなかった。

2009/01/21

The change has come

さて、あと2時間程でバラク・フセイン・オバマがアメリカ合衆国大統領に就任いたします。

アメリカ国内の熱狂は、報道の通り。日本ではなかなか理解できない盛り上がりとなっております。以前このブログで書いた通り、合衆国大統領の絶大な権力と象徴性があり、過去2代12年間の失望から期待が高まるのは必須。逆にいえば、この状況が女性大統領は許容する(ヒラリー・クリントンは除く)が、当初許容できないだろうと考えられていた、初の黒人大統領を誕生させたのでしょう。

2009/01/05

トム ロブ スミスの「チャイルド44」を読みました

Tom Rob Smith著「チャイルド44」を年末年始休暇中読みました。
年末の「このミス ’08」をみて、海外作品の第一位だったもので、読んでみました。
非常に良くできた作品で驚きました。

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