怒涛の公開ラッシュ中のリュック・ベッソン製作作品第一弾、「96時間」を観てきました。
別れた妻と富豪の継父と共に暮らす娘が、海外旅行で訪れたパリで誘拐されます。元CIAの主人公は、単身乗り込み、娘の奪還を試みます。
物語の筋はこれだけ。
バックボーンなど一切なし。ベッソンが脚本に絡んでいるため、粗い部分はありますが、非常によくまとまっています。ダレ場なしのノンストップで、100分弱の筋運びも良く、ハリウッド的娯楽作品を志向するベッソンの良さがでています。
アクションやVFXも品が良く、サクサクと観ていけますね。驚いたのは、主人公のリーアム・ニーソンのアクションでしょうか。過去「スターウォーズ」新三部作と、もう一作なにか作品があったような…。いいカンジで枯れたオジサンですから、マッチョな説得力はないんですけど、髪を短くして、なんとなく雰囲気はでています。
まぁ、レンタルが開始されれば、観られればいいんじゃないかなぁ、とおもいます。
別れた妻と富豪の継父と共に暮らす娘が、海外旅行で訪れたパリで誘拐されます。元CIAの主人公は、単身乗り込み、娘の奪還を試みます。
物語の筋はこれだけ。
バックボーンなど一切なし。ベッソンが脚本に絡んでいるため、粗い部分はありますが、非常によくまとまっています。ダレ場なしのノンストップで、100分弱の筋運びも良く、ハリウッド的娯楽作品を志向するベッソンの良さがでています。
アクションやVFXも品が良く、サクサクと観ていけますね。驚いたのは、主人公のリーアム・ニーソンのアクションでしょうか。過去「スターウォーズ」新三部作と、もう一作なにか作品があったような…。いいカンジで枯れたオジサンですから、マッチョな説得力はないんですけど、髪を短くして、なんとなく雰囲気はでています。
まぁ、レンタルが開始されれば、観られればいいんじゃないかなぁ、とおもいます。
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