いらっしゃいませ!!

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「ワシがゆうたんやない!
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2009/10/09

the end of Oasis

Oasis is dead and buried but Liam Gallagher has a new gig. Just don't call it fashion.(「The TIME」)

と、いうわけでぇ、そうですか、やっぱりそうなりますか。
オアシスのリアム・ギャラガーがタイム誌のインタビュに答え、「オアシスは終わった」宣言をしたということです。
ニュースソースを引いてくるところですが、すみません、サボってしまいます。

まぁまぁロックバンドの主要メンバの仲たがいによるバンドの解散はよくありますし、これまでのギャラガー兄弟を考えれば、よくもったなぁ、と思うところではあります。
が、一方、「クソっ、お前ら兄弟ゲンカをここまで大きくしやがって」という気持ちもあります。
日本のブリットロックブームの主要バンドであり、ビートルズ以後のブリティッシュロックの正統後継者論を制したバンドであるとともに、ギャラガー兄弟のキャラクタを面白がり続けた部分、ワタクシの中では、その過程をリアルに見続けることができた唯一のビックネームのロックバンドという位置づけです。
この辺、好き嫌いではないんですよねぇ。聴いた、聴かなかったでもない。大げさにいえば、一つの時代が終わった、ということになるんでしょうか。

なんだかなぁ(阿藤快 風)、というのが何度も口をつきます。

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