11月9日がベルリンの壁20周年ですね。
ワタクシ、当時の記憶が少ししか残っておりませんが、当時、壁の崩壊が冷戦の終結につながる過程であるとは感じなかった、と思います。
それでも、世界の大きな流れが、この事件に集約しており、その熱狂が報道を通して世界に配信され、流れが渦となって再び世界に波及するのを体感することができました。
あれから20年が過ぎ、それでもなお、冷戦の後始末に世界が翻弄され、新たな構図を描ききれない状況の中ではあります。
が、今考えられ、行動されていることが、どのようなものであれ、流れの中で世界に波及するかもしれず、そのことが歴史となったときに、エポックメイキングであると評価されるやもしれません。現実が強固であればあるほど、そのことが現実を変えるインパクトがある、と感じられないならば、それでもやむにやまれぬ動機を原動力に動くしかないでしょうね。
その結果の位置づけは後世に任せ、今はただ前を向いて歩くのみ。その歩みが歴史となる、です。
ワタクシ、当時の記憶が少ししか残っておりませんが、当時、壁の崩壊が冷戦の終結につながる過程であるとは感じなかった、と思います。
それでも、世界の大きな流れが、この事件に集約しており、その熱狂が報道を通して世界に配信され、流れが渦となって再び世界に波及するのを体感することができました。
あれから20年が過ぎ、それでもなお、冷戦の後始末に世界が翻弄され、新たな構図を描ききれない状況の中ではあります。
が、今考えられ、行動されていることが、どのようなものであれ、流れの中で世界に波及するかもしれず、そのことが歴史となったときに、エポックメイキングであると評価されるやもしれません。現実が強固であればあるほど、そのことが現実を変えるインパクトがある、と感じられないならば、それでもやむにやまれぬ動機を原動力に動くしかないでしょうね。
その結果の位置づけは後世に任せ、今はただ前を向いて歩くのみ。その歩みが歴史となる、です。
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