いらっしゃいませ!!

 常日ごろ思いついたことを、ただただ書き連ねるブログです。

「ワシがゆうたんやない!
    電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」

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2010/10/01

映画「エクスペンダブルズ」を観ました

シルヴェスタ・スタローン監督・共同脚本・主演の「エクスペンダブル」を試写会で観ました。
2000年代のアクションスタァが、サブメインのジェイソン・ステイサム(彼は主演作のアクションに対してのスタローンの酷評により、ケンカ状態であったものが仲直りし、友人関係になったための出演です)以外おらず、80・90年代のアクションスタァ大集合、自分たちの現在の状況を皮肉った〝The Expendables〟(消耗品)と名前を付けた、ドリーム・プロジェクトなる映画です。ワタクシのような一定以上の年齢であれば、是が非でも観てみたいのではないでしょうか。

2010/04/26

映画「チェ 28歳の革命/39歳 別れの手紙」を観ました

日本で2009年に公開された二部作「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳 別れの手紙」をDVDで観ました。前後計265分で重い内容でしたが、計算された映像表現で迫力のある映画でした。

2010/04/22

映画「ファンボーイズ」を観ました

世の男子心を持つ方は観れば元気がもらえます。
女性にも観てほしいですね。あなたの周りの男性の心にも、こういう“アホ”な部分があるはずです。

2010/03/14

映画「ミルク」を観ました

2009年に日本で公開された「ミルク」をDVDで観ました。

1972年のアメリカ、ニューヨーク。金融業界に務めるハービィ・ミルクは、20歳年下の彼と出逢い、恋に落ちる。新しい生活を求めた二人は、サンフランシスコの同性愛者、ヒッピィの多く住む「カストロ地区」に移住し、カメラ店を始める。

2010/03/13

映画「レスラー」を観ました

2009年に公開された「レスラー」をDVDで観ました。

1980年代に人気レスラだったランディ“ザ・ラム”ロビンソンは、二十数年経ち、50代になった今でもスーパでアルバイトをしながら、地方の体育館の小さな興行で、辛うじてプロレスを続けていた。

2010/03/11

映画「フロスト×ニクソン」を観ました

2009年に日本で公開された「フロスト×ニクソン」をDVDで観ました。

1977年に放送されたイギリスの司会者デヴィット・フロストによる元アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソンのインタビュ番組を2006年にピーター・モーガンが舞台化したものを元に、ロン・ハワード監督が映画化した作品。

2010/03/08

映画「グラン・トリノ」を観ました

2009年公開の映画「グラン・トリノ」をDVDで観ました。

子供も自立し、老後を過ごす男が、妻を亡くす。保守的な考え方の彼は、親類や子供からも煙たがられる存在で、唯一、教区の教会の新米神父だけが妻との約束を守り、何かと世話をしようとするが、青二才の神父を彼は相手にしない。

2010/03/05

映画「スラムドック$ミリオネア」を観ました

2009年公開、「スラムドック$ミリオネア」を観ました。日本でも大ヒットした映画で、観る人はすべて観てしまったとは思いますが。

インドで大人気のクイズショー「クイズ$ミリオネア」であと一問正解を出せば、最高額を獲得するまで勝ち抜いた青年が、警察に拘束されてしまう。それは、学校にも行ったことがないスラム出身の孤児“スラムドック”(スラムの野良犬)のこの青年が、どうやってクイズの問題に解答できたか、という不正の嫌疑をかけられたため。拷問も行われた過酷な取り調べの中で、問題のひとつひとつについて、その答えを知った経緯を通して、彼の過酷な半生が明らかになっていく。

2010/03/04

映画「ザ・スピリット」を観ました

日本では、2009年に公開された、フランク・ミラー監督の「ザ・スピリット」をDVDで観ました。

アメリカのニューヨークを思わせる架空の街セントラル・シティ。この街を愛し、犯罪から守ることを使命とする不死身のヒーロー“スピリット”は、ウォーターフロントの河口で古い沈没船から引き揚げた2つの荷物の事件に遭遇する。

2010/02/28

映画「セントアンナの奇跡」を観ました

レンタルDVDでスパイク・リー監督の「セントアンナの奇跡」を観ました。
スパイク・リーは、別にニューヨーク・ニックスのホームでフロアサイドにいるだけの人ではないのです。
ワタクシは、監督の「ジャングル・フィーバー」で、初めて黒人差別が黒人対白人にあるだけでなく、黒人の中で、その肌の色の濃淡に対してもあることを知りました。

2010/02/02

映画「アバター」観ました

今さらなんですけどね。3Dで観ました。

さて、ストーリィは…、別にいいですよね。

いつもの、というカンジです。
それなりにスパイスが効いている(段ボールの棺のことです)ところもあります。

2010/01/29

映画「抱擁のかけら」を観ました

2月6日公開の「抱擁のかけら」を試写会で観ました。

盲目の脚本家のハリー・ケインは、新聞記事で実業家のエルネストが亡くなった事を知る。その後、エルネストの息子がハリーを訪ね、自分の監督作の脚本をハリーに依頼。それをきっかけに、ハリーは封印していた過去に向き合う。今から14年前、失明する前のハリーは、新進監督マテオとして活躍していた。ある日、マテオはオーディションにやってきた美しい女性レナに心奪われる。しかしレナは、実業家エルネストの愛人だった。

2010/01/14

映画「フローズン・リバー」を観ました

1月30日公開の「フローズン・リバー」の試写を観ました。

ニューヨーク州の最北部で、夫と息子2人とトレーラーハウスで暮らすレイ(メリッサ・レオ)は、もっと広い家を購入するための貯金を夫に持ち逃げされる。支払期日までにお金を稼ぐべく、レイはモホーク族ネイティブアメリカンの女、ライラ(ミスティ・アップハム)と手を結ぶ。その仕事とは、密入国者を国境にまたがる先住民居留区のカナダ側で車のトランクに乗せ、冬の寒さで凍りついたセント・ローレンス川を渡り、アメリカへ不法入国させるというもの。生活のために犯罪に手を染める2人の母親の姿を描く。

2009/12/04

映画「イングロリアス・バスターズ」を観ました

かなり遅くなりましたが、Q・タランティーノ監督の最新作、「イングロリアス・バスターズ」を観ました。
152分という長い尺の映画で、マカロニ戦争映画を交互に2本観たようなカンジですね。

面白いかどうか、というと、まぁ面白いかなぁ、という…。

2009/10/03

映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を観ました

遅くなってしまいましたが、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を観ました。
それで観て思うのは、ローガンは150年くらい生きているのに何も学んでないなぁ、ということでしょうか。

2009/09/26

映画「私の中のあなた」を観て

いい物語です。映画館へ行くかどうかは別として、観ておいた方が良い作品です。

白血病の姉に臓器を提供するドナーとなることを望まれて生まれた11歳のアナ。
彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたが、母サラは愛する家族のためなら当然と信じてきた。そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こします。

2009/09/01

映画「96時間」観てきました

怒涛の公開ラッシュ中のリュック・ベッソン製作作品第一弾、「96時間」を観てきました。

別れた妻と富豪の継父と共に暮らす娘が、海外旅行で訪れたパリで誘拐されます。元CIAの主人公は、単身乗り込み、娘の奪還を試みます。

物語の筋はこれだけ。

2009/07/02

映画「トランスフォーマー リベンジ」を観てきました

いやぁ、すごい。この映画つくったヤツらは、アホですね。

話題の映画ですから、すでに観られた方もいらっしゃるか、と思いますが、ワタクシ、やっと観てまいりました。
Michael Bayは、ロボットをガシンガシン変形させたかったんでしょうねぇ。前作を凌ぐ量のロボット、しかもおっきいのからちっさいのまでさまざま、前半の余裕あるうちには、変形途中のシーンをどんどん差し込んできます。

2009/06/12

映画「スタートレック」を観てきました

エンターテイメントに必要なのは、「テンポ」と「リズム」ですね。

おもしろいと評判の「スタートレック」を観てきました。ワタクシは、「Trekian」ではないので、見落としている部分があるかもしれませんが。
実際非常におもしろかったです。

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