砂をつかんで立ち上がれ
転がる岩にも苔はつく!
いらっしゃいませ!!
常日ごろ思いついたことを、ただただ書き連ねるブログです。
「ワシがゆうたんやない!
電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」
2009/05/17
民主党代表選を終えて
小沢前代表の退任表明を受けて、民主党代表選出の両院議員総会が5/16に実施され、鳩山氏が新代表に選出された。
まずは、これで政局が再び動き出す、ということ。西松建設の不正献金事件を受けた後の民主党の国会戦略については、やはり及び腰であり、補正予算の編成にあたっても解散を意識したものでもなかった。
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2009/01/21
The change has come
さて、あと2時間程でバラク・フセイン・オバマがアメリカ合衆国大統領に就任いたします。
アメリカ国内の熱狂は、報道の通り。日本ではなかなか理解できない盛り上がりとなっております。以前このブログで書いた通り、合衆国大統領の絶大な権力と象徴性があり、過去2代12年間の失望から期待が高まるのは必須。逆にいえば、この状況が女性大統領は許容する(ヒラリー・クリントンは除く)が、当初許容できないだろうと考えられていた、初の黒人大統領を誕生させたのでしょう。
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2009/01/05
トム ロブ スミスの「チャイルド44」を読みました
Tom Rob Smith著「チャイルド44」を年末年始休暇中読みました。
年末の「このミス ’08」をみて、海外作品の第一位だったもので、読んでみました。
非常に良くできた作品で驚きました。
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2008/11/05
アメリカ大統領選
さて、アメリカ大統領選はバラク・オバマの圧勝で終結しましたか。
そもそもアメリカ大統領は、アメリカ国内においては、選挙によって選ばれた国民の代表で、かつ行政・立法府の長であるとともに司法の長の任命権もある軍の最高指導者ですから、その権力の集中度合いは過度にも感じます。
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2008/10/26
Jennifer Hudson
こんな紹介の仕方をするのはホントつらいのですけど、彼女の声はここで途切れさせてはいけないと思います。ひどいことになりましたけど、乗り越えて歌い続けて欲しいですね。
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トム ロブ スミスの「グラーク57」を読みました
Tom Rob Smith著「グラーグ57」を読みました。 前作「チャイルド44」の続編ですが、前作で明かりが見えたと思えた状況が、実は次なる闇の序奏であった、というカンジでしょうか。ラストまで明かりの見えない、ぎこちない贖罪と再生の物語です。
ケイト アプトンのイースターバニー
4月8日のイースター(復活祭)に合わせて、イギリスのLove Magazineが制作したケイト・アプトン( @KateUpton )の動画です。 ケイトさんはアメリカのスポーツ誌の表紙を飾り、モデルとして一躍有名になったんですが、ご覧の通りムチムチボディで男性ファン多数の方で...
Twitterからの転載
自民党執行部は、内閣不信任案の提出を考えてもいなかったみたい。改選後第一党を獲得して、民主党の造反を誘導し、衆院選になだれ込むのは常道なんじゃない。 谷垣総裁はじめ、自民党はどうも政局観がみえてなくて、迫力がないなぁ。