砂をつかんで立ち上がれ
転がる岩にも苔はつく!
いらっしゃいませ!!
常日ごろ思いついたことを、ただただ書き連ねるブログです。
「ワシがゆうたんやない!
電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」
2009/09/03
新たな政治に望むこと ~自民党編~
さて、先日の衆議院議員選挙により、与野党の逆転が視野に入り、新たな政治状況が出来することから、そこに望むことを政党の進む方向から考察してみます。
まず、野党になることが考えられる自民党ですが、今回の選挙による政権交代のショックにより、政党運営が停滞している感があります。
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2009/09/01
映画「96時間」観てきました
怒涛の公開ラッシュ中のリュック・ベッソン製作作品第一弾、「96時間」を観てきました。
別れた妻と富豪の継父と共に暮らす娘が、海外旅行で訪れたパリで誘拐されます。元CIAの主人公は、単身乗り込み、娘の奪還を試みます。
物語の筋はこれだけ。
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2009/08/31
衆院議院選挙開票速報に対して
少なくとも政治において大きな変革を、我々有権者は起こしたわけですが、想像以上の高揚感のなさに驚いています。
もろもろについて、後々書いていくつもりですが、政治に対して自分が何をしても変わらない、と考えていた方々には、この結果をみて、ぜひ考えを改めていただくことを願います。
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2009/08/26
アダム ファウアーの「数学的にありえない」を読みました
Adam・Fawer著「数学的にありえない」を読みました。
ワタクシが感心したのは、2つ。
1つは、冒頭のシーン、主人公のギャンブル好きの統計学の元大学講師が、賭けポーカにおいて、次々と変わる状況それぞれに自分が勝つ確率を暗算で計算し続けている場面ですね。
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2009/07/13
世は「ダイバーシティ」である
ダイバーシティ単独では多様性の意ですが、「ダイバーシティマネジメント」として使われますね。
これは英語の"Diversity&Inclusion"を省略したもので、本来は"多様性の受容"を意味します。
マネジメントという以上、そこで意図しているのは、「人種、性別、年齢、身体障害の有無の違いに関係なく、すべての人が各自の持てる力をフルに発揮して組織に貢献できるような環境をつくる」ことになりますね。
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トム ロブ スミスの「グラーク57」を読みました
Tom Rob Smith著「グラーグ57」を読みました。 前作「チャイルド44」の続編ですが、前作で明かりが見えたと思えた状況が、実は次なる闇の序奏であった、というカンジでしょうか。ラストまで明かりの見えない、ぎこちない贖罪と再生の物語です。
ケイト アプトンのイースターバニー
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Twitterからの転載
自民党執行部は、内閣不信任案の提出を考えてもいなかったみたい。改選後第一党を獲得して、民主党の造反を誘導し、衆院選になだれ込むのは常道なんじゃない。 谷垣総裁はじめ、自民党はどうも政局観がみえてなくて、迫力がないなぁ。