しかし、12月25日に亡くなるとは…。何か最後の最後まで、そういう星回りの人なんですかねぇ。
”ゴッドファーザー・オブ・ソウル”ジェームス・ブラウンが２５日、アトランタの病院で死去、７３歳でした。肺炎を患い、２４日夜から入院していたとのことです。
１９５３年にプロデビュー後、６０年代に絶頂期を迎え、「アイ・フィール・グッド」が数週間にわたってヒットチャートの１位を維持し、７０年代に入っても「スーパー・バッド」「セックス・マシーン」などのヒット曲を連発。８５年の映画「ロッキー４」の挿入歌「リビング・イン・アメリカ」が皆様の印象に残っているのでは。
今年の来日時には相変わらずのステージで魅せつつ、深刻なメッセージも送ったものですが、ステージの出入りには、車いすを使っていたとの話もあり、その頃から、体調は良くなかったのかもしれません。
ワタクシ、J.Bの様式化したダンスが大好きで、それで、あの南部訛が、すごく耳に残って、「あぁ、これがファンクなんだ。」と思っておりました。
彼が”ソウル”であり、その存在が”ソウル”、なにをやっても彼がやればそれが”ソウル”である、J.Bの冥福を祈ります。
”ゴッドファーザー・オブ・ソウル”ジェームス・ブラウンが２５日、アトランタの病院で死去、７３歳でした。肺炎を患い、２４日夜から入院していたとのことです。
１９５３年にプロデビュー後、６０年代に絶頂期を迎え、「アイ・フィール・グッド」が数週間にわたってヒットチャートの１位を維持し、７０年代に入っても「スーパー・バッド」「セックス・マシーン」などのヒット曲を連発。８５年の映画「ロッキー４」の挿入歌「リビング・イン・アメリカ」が皆様の印象に残っているのでは。
今年の来日時には相変わらずのステージで魅せつつ、深刻なメッセージも送ったものですが、ステージの出入りには、車いすを使っていたとの話もあり、その頃から、体調は良くなかったのかもしれません。
ワタクシ、J.Bの様式化したダンスが大好きで、それで、あの南部訛が、すごく耳に残って、「あぁ、これがファンクなんだ。」と思っておりました。
彼が”ソウル”であり、その存在が”ソウル”、なにをやっても彼がやればそれが”ソウル”である、J.Bの冥福を祈ります。
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