えっと、デビッド・フィンチャーは何が良くてこの題材を映画にしたんでしょうね。いや、映画自体は十分面白いものなんですが、これまでのフィンチャー作品からすると異質に映るのですが。TV東京の「カンブリア宮殿」ではないですが、どんな企業にもその興隆までにドラマがあると思うのです。ザックくんに人間の業を見たのか、同時代性を追求したのか。それならばFacebookの衝撃は、フィンチャーに映画を撮らせるぐらいだ、ということになるのでしょうか。
いらっしゃいませ!!
常日ごろ思いついたことを、ただただ書き連ねるブログです。
「ワシがゆうたんやない!
電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」
「ワシがゆうたんやない!
電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」
2011/01/11
2011/01/10
映画「ソウル・キッチン」を観ました
1/22(土)より公開、2009年のヴェネチアを騒がせた「ソウル・キッチン」を試写で観ました。ファティ・アキン監督はヨーロッパの映画タイトルの数々を受賞した新鋭ということですが、ワタクシは本作が初見です。
2011/01/04
映画「Black Swan」を観ました
さて、2011年春日本で公開予定の映画、「Black Swan」を観ました。ゴールデン・グローブ賞を総なめにした高い評価や、主演のナタリー・ポートマンが今作の振付師と婚約・妊娠を発表するなど、話題の作品です。
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ソーシャルネットワーキングサービスのツイッター、フェイスブック、インスタグラムとタンブラーにアップされる記事を女子高生の記念撮影を例で表すとこんな感じになるんじゃないっすかね。
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日本で2009年に公開された二部作「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳 別れの手紙」をDVDで観ました。前後計265分で重い内容でしたが、計算された映像表現で迫力のある映画でした。
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6月24日公開の「スーパー8」を観ました。 困惑が残る、というのが感想です。往ききった感がないのが原因でしょうか。 1979年、14歳の少年ジョーは、突然の事故で母親を亡くし、心に深い悲しみを抱えたまま、保安官の父と二人で暮らすことになる。 4ヶ月後のある夜、親友チャ...