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2010/03/02

サッカー日本代表の監督候補、誰が適任か?

8/2に日本サッカー協会の小倉会長が、代表監督選考を進めている原強化担当・技術委員長と会談し、候補を3人に絞り込んだことを明らかにした。有力候補としては、チリ代表のマルセロ・ビエルサ監督(55)のほかに、元アルゼンチン代表監督のホセ・ペケルマン氏(60)、元ビジャレアル監督のエルネスト・バルベルデ氏(46)が新たに浮上している。

さて、勝手にA代表の監督候補について考えてみます。
まず、日本サッカー協会は、W杯を勝ち上がることだけでなく、日本のサッカーを振興する目的もあるはずです。世界的には、自国出身の監督に拘ることなく、勝てる監督に指揮を任せるのが常識ですが、日本サッカーの振興を考えるならば、W杯を経験した日本人監督を作ることもその責務ではないでしょうか。残念ながら他国にA代表監督を任せてもらえるネームバリュがある日本人監督はまだ出てきていませんから、日本のA代表を日本人監督にすることを視野に入れてほしいです。
また、国のバリュだけでなく、監督のネームバリュで練習試合が決まるようなところもありますが、南ア大会の本選出場により、ある程度名前を覚えられたところをあと4年間は利用できるはずですから、調整相手として指名してくる国もでてくることが期待できるはずです。
では、誰が適任か、ということですが、日本サッカー協会が指導者強化している年齢の順番からいくと山本昌邦氏かな、というところですが、Jリーグでの実績がイマイチ。その次の現湘南ベルマーレ監督の反町康治氏はリーグの実績もあり、湘南の監督ということをクリアすれば適任ではないか、と思います。

また、選手にしても南ア大会のドイツのように、選手の育成から繋げたものを目指したいですね。4年後を見据え、本大会時に30歳前の脂の乗っている選手が主力であるように、現在23~26歳くらいの選手で選抜を進め、予選を含む国際Aマッチを経験させ、成長を促したいところです。
で、上記を鑑みた現時点でワタクシが考えるA代表ですが、

FW 大迫勇也(鹿島) 渡邉千真(横浜) 森本貴幸(カターニア) 永井謙佑(福岡大)
MF 香川真司(ドルムント) 金崎夢生(名古屋) 家長昭博(C大阪) 柏木陽介(浦和) 乾貴士(C大阪) 水野晃樹(柏) 山村和也(流通経済大) 米本拓司(FC東京)
DF 太田宏介(清水) 槙野智章(広島)吉田麻也(VVVフェンロー) 内田篤人(シャルケ) 菊地直哉(大分) 徳永悠平(FC東京)
GK 西川周作(広島) 川島永嗣(リール)
の計21人(バランスは悪いですが)

         森本
     香川    乾[水野]
          金崎
     柏木    米本
太田 槙野 吉田 内田[徳永]
        西川

フォーメーションは4-3-2-1
FWはクサビができるFWで足元もうまい選手を。大迫・永井は飛び級で本戦ならどちらかは落ちる。
MFは香川・金崎・乾・水野は流動的。状態の良い選手を使う感じ。柏木にはボランチに戻ってもらう。守備的に行くならここに山村を。家長はDF登録して左SBも想定。
CBは栗原を併用。菊池はユーティリティプレイヤーとしてベンチ。
GKにはもう一人候補が必要。

なかなかセクシーなサッカーをしてくれそうですがいかがでしょうか?

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