いらっしゃいませ!!

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「ワシがゆうたんやない!
    電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」

2006/05/13

「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」をみてみてみて

ワタクシ、基本的に「爆笑問題」に対しては、どちらでもいいスタンスなんです。冠番組持つくらいなのに、単価が安いタレントさんで、使いやすいためかたくさんの番組で見られます。
で、この番組、今クールより少しレギュラ減った2人のこの新番組、見てる人少ないかな。でも、なかなかよろしいですよ。太田光さんは、NHK「知るを楽しむ」の向田邦子論、TVAsahiの「スマステ」黒澤明論、ストレートに語る場面が増えてきています。多分、以前は、「笑い」であることが、自分の使われる理由であると理解していて、露悪的に「笑い」を入れ続ける必要にかられていたと思うのです。ただ、最近はストレートに語っても受け入れられていそうだ、と思っているんではないでしょうか。この人、何かを伝えたいというより、アウトプットしたいことがたくさんあるんだと思うんです。で、一方的に投げつける言葉が、コミニケーションだと思っているかもしれません。この番組でもあれだけたくさんのひな壇タレントを使っておきながら、全くフリがありません。
ただし、5/12の放送でもそうでしたが、一生懸命しゃべります。玉の汗滴らせながらしゃべります。本当、最近テレビのバラエティで汗かいている人見ないですよ。これだけ頑張っているタレント見るだけでもこの番組を見る価値はあるのではないかと思います。あと、田中さんは…、必要性がない…。

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