6月にサンエーとのHD設立前後から5月のROSE BUD、9月にApuweiserのアルページュに続く買収。これだけの攻勢を見せられて、動かない中堅・準大手アパレルはどうなの?
東京スタイル、カジュアルブランド買収を発表 (日本経済新聞)
いらっしゃいませ!!
常日ごろ思いついたことを、ただただ書き連ねるブログです。
「ワシがゆうたんやない!
電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」
「ワシがゆうたんやない!
電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」
2011/11/22
Twitterからの転載
ある権威が高論を唱え、別な権威が別な高論を唱える。どちらが正しいかを争い、あげく強い方の権威が勝ち、弱い方は負ける。不可避的に勝者と敗者が出る。致命的な欠陥があったとしても、勝者の理屈は貫徹され、貴重な指摘をなしていようと、敗者の理屈は省みられることがない。これが論争である。
ひとりの人間の意見が常に最善ということはありえない。ゆえに反対意見が必要になる。反対意見が見落とされていた点に注意を促し、足りないところを補い、結論をより完成に高める。大切なのは議論を通して、最善の結論が得られることである。
ひとりの人間の意見が常に最善ということはありえない。ゆえに反対意見が必要になる。反対意見が見落とされていた点に注意を促し、足りないところを補い、結論をより完成に高める。大切なのは議論を通して、最善の結論が得られることである。
日本の産業は生産をどうするのが良いか
以前に本ブログで「政府・日銀による円高対策に本当に必要なもの」という記事を書きました。
内容は、第一の論点として、伝統的な手法による対策では円高は止まりませんよ、それよりも円高を利益にできるような考え方をしませんか、というものでした。第二の論点として「それでも円高になれば国内のモノ・サービスを海外に持っていくと(輸出すると)以前と比較して割高になり、それを防止するために海外での価値を維持するので、相対的に国内での価値が下がることです」と挙げていましたがまだ述べておらず、今回はこの話をしたいと思います。円高の影響を受けて苦しむ方はどうすればよいのか、ということです。
内容は、第一の論点として、伝統的な手法による対策では円高は止まりませんよ、それよりも円高を利益にできるような考え方をしませんか、というものでした。第二の論点として「それでも円高になれば国内のモノ・サービスを海外に持っていくと(輸出すると)以前と比較して割高になり、それを防止するために海外での価値を維持するので、相対的に国内での価値が下がることです」と挙げていましたがまだ述べておらず、今回はこの話をしたいと思います。円高の影響を受けて苦しむ方はどうすればよいのか、ということです。
2011/11/21
Twitterからの転載
前原氏の言うことなのでなんですが、それよりも来年早々に自民党も主張し、最低補償年金の前段でもある公務員共済の厚生年金への移行案を纏めて欲しいです。実績の積み上げが信頼への第一歩。
民主・前原氏、年金一元化「13年に法案出す」 (日本経済新聞)
(other)
いや、国が増税するのに我々が寛容である必要はない。それでもってなら、必要なのは総理の首や政権与党の座でなく、これ以上は鼻血しか出ないっていう政策経費削減です。増税が必要ない・選挙が危ないから反対の政治家も賛成の方も賛否は別にしてやることは同じなんだから、競って経費削減すればいい。
民主・前原氏、年金一元化「13年に法案出す」 (日本経済新聞)
(other)
いや、国が増税するのに我々が寛容である必要はない。それでもってなら、必要なのは総理の首や政権与党の座でなく、これ以上は鼻血しか出ないっていう政策経費削減です。増税が必要ない・選挙が危ないから反対の政治家も賛成の方も賛否は別にしてやることは同じなんだから、競って経費削減すればいい。
2011/11/16
Twitterからの転載
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の協議過程で懸念されている健康保険のような社会保険の日本の制度変更って勘違いなんですよね。アメリカはこれまで外資に一部しか解禁されていない日本の生命・火災保険、再保険の開放を要求していたわけで。これが協議のテーブルに載るのが正解なんですが…。
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4月8日のイースター(復活祭)に合わせて、イギリスのLove Magazineが制作したケイト・アプトン( @KateUpton )の動画です。 ケイトさんはアメリカのスポーツ誌の表紙を飾り、モデルとして一躍有名になったんですが、ご覧の通りムチムチボディで男性ファン多数の方で...
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自民党執行部は、内閣不信任案の提出を考えてもいなかったみたい。改選後第一党を獲得して、民主党の造反を誘導し、衆院選になだれ込むのは常道なんじゃない。 谷垣総裁はじめ、自民党はどうも政局観がみえてなくて、迫力がないなぁ。