いやぁ、UKにはまだ見ぬ猛者がいるものです。
かくゆうワタクシも、昨年リリースのセカンド・アルバム「Back To Black」の本国UKでの成功を受けて、USでも同作から、GHOSTFACE KILLAHが「You Know I'm No Good」のリミックスに参加したり、PHAROAHE MONCHが同曲のリミックスに参加したりと、人気に火がついてから知った次第です。
このアルバムは彼女の2ndで、その前は、Ms.DyanamiteやNASのトラックメーカのSalaal Remiなどと交流し、1stの「Frank」は3年前に、セルフ・プロデュースでDrop。
ヒップホップに50年代のジャズ・ヴォーカルのテイストを加えたサウンドスタイルがうけ、BRIT AWARDS 2004 2部門(British Female Solo Artist & British Urban Act)ノミネートされたと。同作はプラチナになっており、十分知名度はあったのね。
オールディーズ的な歌メロよりも強烈なリズムパターンに釘付け、レトロ歌謡調メロが日本で話題の「You Know...」の聴きどころは終盤ビートとホーンだけがフェイドアウトしていく部分だったりする。今回の成功は、PのMark Ronsonの腕かもね。もちろん、前作に引き続き、Salaal Remiのヴィンテージ・ソウル風のトラックは今回も決まっている。
もちろんAmyの酒焼けしたような声は存在感抜群、英語の発音を崩した歌い方は力強かったり、甘かったりで破天荒。器用に変化する。感情が自由自在に歌にノッテル感じ。CRAZYな詞は面白い。
でもって、2007 BRIT Awards「British Female Solo Artist」とってますから、ホントUKは油断なりません。
かくゆうワタクシも、昨年リリースのセカンド・アルバム「Back To Black」の本国UKでの成功を受けて、USでも同作から、GHOSTFACE KILLAHが「You Know I'm No Good」のリミックスに参加したり、PHAROAHE MONCHが同曲のリミックスに参加したりと、人気に火がついてから知った次第です。
このアルバムは彼女の2ndで、その前は、Ms.DyanamiteやNASのトラックメーカのSalaal Remiなどと交流し、1stの「Frank」は3年前に、セルフ・プロデュースでDrop。
ヒップホップに50年代のジャズ・ヴォーカルのテイストを加えたサウンドスタイルがうけ、BRIT AWARDS 2004 2部門(British Female Solo Artist & British Urban Act)ノミネートされたと。同作はプラチナになっており、十分知名度はあったのね。
オールディーズ的な歌メロよりも強烈なリズムパターンに釘付け、レトロ歌謡調メロが日本で話題の「You Know...」の聴きどころは終盤ビートとホーンだけがフェイドアウトしていく部分だったりする。今回の成功は、PのMark Ronsonの腕かもね。もちろん、前作に引き続き、Salaal Remiのヴィンテージ・ソウル風のトラックは今回も決まっている。
もちろんAmyの酒焼けしたような声は存在感抜群、英語の発音を崩した歌い方は力強かったり、甘かったりで破天荒。器用に変化する。感情が自由自在に歌にノッテル感じ。CRAZYな詞は面白い。
でもって、2007 BRIT Awards「British Female Solo Artist」とってますから、ホントUKは油断なりません。
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