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「ワシがゆうたんやない!
    電波や…、電波がワシにいわしよんのや!」

2006/08/26

D社の右傾向も最近は緩くなってきていたと思ったんですけど…

本日のニュースより。
「国際天文学連合によって冥王星が惑星から矮小(わいしょう)(ドワーフ)惑星に降格されたことを受けて、D社のキャラクタの『こびと(ドワーフ)』たちが24日、声明を出し、”M”の忠犬、”P”(冥王(めいおう)星の意)を自分たちの仲間に迎え入れる用意がある、と発表した。

D社によると、犬の”P”は冥王星が9つ目の惑星として発見された1930年に誕生したキャラクタ。
声明は『こびと』たちが、矮小惑星に格下げされたことを不満として、”P”への連帯を表明する内容。
D社のアニメで今後、”P”が実際にこびとの仲間に加わるかどうかは明らかでない。」
このくらい伏せておけば、クレームがくる事は無いと思いますが。

さて、D社の右ぶりは、周知の通りかと思いますが、最近の世界戦略と、映像サービス全般への拡大(それと”ILM"に負けが込んだ事によって)、緩くなっていたように感じておりました。
ところが、今回”アメリカが発見した惑星”を分類変更させる事に対して、このような声明。まだまだトンガっているなと感じたのはワタクシだけではないはずです。
本意は、えてして、こうゆうジョークの部分出てしまう、という警句になりますね。

「plutoにはplanetを出ても七人の小人がいる」 (合掌)

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